2018年9月13日木曜日

【JR川越線PETIT撮影記事】205系電車がほんとうにいないということ


■川越線に来てみると
日没のころに川越線の入間川橋梁にやってきた。川越線にカメラを向けるのはほんとうにひさしぶりだ。あたりはすっかり秋めいて、草むらからは秋の虫たちの声ばかり聞こえる。




そうして、列車がやってくるのを待った。4本ほど見てようやく実感した。ほんとうに205系電車3000番代車が来ないぞ、ということを。春に209系電車3500番代車とE231系電車3000番代車が走り始めたのは川越駅で目にしていたので知っていた。ところが、そのころから体調不良で7月末に大阪で撮影を再開するまで、いっさいカメラを手にしなかった。だから、知識としては「川越線・八高線用205系3000番代車はすべて置き換えられたらしい」と知っていても、実感がわかなかったのだ。変な理屈だけど。

※次回以降はふたたび関西リハビリ鉄記事をお届けします。

【撮影データ】
Panasonic LUMIX DMC-GX7 Mark II/LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH./Adobe Photoshop CC 2018