■西武2000系電車2069編成が「西武鉄道創立110周年記念トレイン」に
さる2023年1月24日(火)より、西武池袋線を走る2000系電車2069編成が、「西武鉄道創立110周年記念トレイン」として営業運転入りしている。2023年1月19日づけ西武鉄道ニュースリリースによると、「当社の前身である武蔵野鉄道を代表する車両『デハ5560形』をモデルカラーとして塗色変更した」のだそうだ。
2023年1月30日月曜日
2023年1月24日火曜日
【八高線PETIT撮影記事】1年ぶりの八高線入間川橋梁訪問記
■1年ぶりに入間川橋梁へ
午後遅くなってから……というよりもむしろ夕方になって、ふと思い出して八高線入間川橋梁へでかけた。昨年12月下旬に209系電車3100番代車が運用離脱してからずっと、足を向けていなかった。
2023年1月7日土曜日
【上信電鉄撮影記事】デハ+デハのおでまし! デハ251+デハ252の2連を撮る
2023年1月2日月曜日
【上信電鉄撮影記事】年始は上信電鉄訪問から……700形704編成と705編成を撮った
■本年もみなさんにご愛読いただけますように
2023年(令和5年)になりました。本年もみなさんにご愛読いただけますようにつとめます。みなさんが平和で健やかに過ごすことができ、社会生活と趣味生活がいっそう充実するようにお祈りいたします。
2022年12月27日火曜日
【写真術のお話】ストロボ関連アクセサリーをあれこれと増強した話
■神牛始めました ここ7〜8年ほどだろうか。GODOXのストロボ(カメラ専門誌のように「ストロボ」と表記する。エレクトロニックフラッシュあるいはスピードライトのことね)が業務ユーザーのあいだで大きなシェアを得つつある。GODOXは深センの照明器具メーカーだ。「神牛」と漢字で書いてある。
フランクリン・ルーズベルトの時代のC-54(DC-4の軍用輸送機型)のアメリカ大統領専用機は"Sacred Cow"と呼ばれていたよね。oxとcowのちがいは……知らないのでググりました。oxは去勢されたオスでcowは牧場に飼われているメス……英語ってむずかしいわね。
2022年12月6日火曜日
【秩父鉄道撮影記事】5000系電車と秩鉄リバイバルカラーの6003編成も大活躍
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武甲山ふもとの駅にいるあれは……6003編成! |
■秩父路に冬来る。だがヲタにはシーズン入りだ
秩父夜祭も終わり、2022年度のSLパレオエクスプレスの定期運行も終わって、秩父鉄道沿線は少しだけ静かになる時期になる、といっていいかもしれない。鉱石貨物列車を牽引する電気機関車が冬期に前後のパンタグラフを上げて走る時期でもあるので、最近にわかに急増しつつあるデキをねらうヲタには「撮影シーズン到来!」ではある。
一般的な観光客やライトな鉄ヲタが秩父を訪れる数は、おそらくは年末年始とロウバイの時期まで多少落ち着いてしまうはずだ。
鉱石貨物列車も好きだが、もともとは「どちらかというと電車派」である私は、先日11月末の秩父路訪問のさいにひさしぶりに「秩父鉄道の電車はいいな」とあらためて思わされた。そのことを今日は記したい。
2022年11月29日火曜日
【秩父鉄道SLパレオエクスプレス撮影記事】C58363が9年ぶりに後藤工場式除煙板を装着して走る
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秩父の紅葉は終わりの時期だった |
■C58363が9年ぶりに後藤工式デフを装着
さる11月25日(金)から27日(日)にかけて、秩父鉄道C58363号機に後藤工場式除煙板(後藤工場式デフレクターとも。以下、後藤工式デフと略)が装着され、ランボードに白線を入れられた姿で営業運転が行われた。ナンバープレートも形式なしのものに交換されて、前部にいつもとはことなるコの字型の手すりも設けられていた……ということに気づいたのはこのエントリーを書いた翌日以降なのだが。見えていないなあ、筆者!
後藤工式デフとは、米子市にあった国鉄後藤工場(現在はJR西日本後藤総合車両所)で改造された変形除煙板(デフレクター)のひとつで、通常の除煙板とことなり下部に切り欠きがある。あまり除煙効果がなさそうな下部を切り欠くことで、この部分の整備点検をしやすくすること、運転室からの正面下方の視界の確保に(多少は)効果があるのだろう。私は蒸気機関車のことは知識がなさすぎるので、調べながら書いているが自信がない。事実誤認があったらもうしわけないとあらかじめ書いておく。「国鉄後藤工場」「境線後藤駅」の「後藤」がもとからあった地名ではなく、鉄道誘致に貢献した後藤快五郎氏の姓から名づけられたなどということも、はじめて知った。
2022年11月23日水曜日
【ソビエトレンズ】「古いレンズを使ううえでの注意事項」をすっかり忘れていたという話
■ひさしぶりにソビエト製L39マウントレンズを使ったら
EVF(電子ビューファインダー)がうまく使えなくなってしまった、というのか、EVFと背面モニターの切り替えがうまくできなくなってしまっていたソニーα7IIボディが修理から治ってきた。そこで、その試写を兼ねてソビエト製ライカスクリューマウントレンズをひさしぶりに使っている。KMZ Jupiter-9 85mm F2がおもだ。ここ数年の私は85mmくらいの焦点距離が画面を整理しやすくて便利だと感じているからだ。
2022年11月16日水曜日
【カメラ機材の話】ソニーα7IIを修理に出したら1週間で完了して驚いたというお話
■ソニーα7IIが不調だった
ソニーα7IIを友人から借りている。M42スクリューマウントとL39ライカスクリューマウントレンズあるいはマニュアルフォーカスのSタイプAIニッコールレンズなどの、オールドレンズを使うことがおもな用途であり、ソニー純正でもサードパーティでもオートフォーカス(AF)レンズで使ったことは私は一度もない。じつに偏った使い方だとは思う。
2022年10月22日土曜日
【カメラ機材の話】Nikon D7200用アルカスイスタイプL型プレートを2022年10月のいまになってようやく導入した話
昨年秋より、一眼レフのNikon DfボディにアルカスイスタイプのL型プレートを装着している。全球速卖通(全球速売通)……いやそのA*i*x*r*s*といいますか「東アジアのとある越境ECサイト」で購入した品物で、グリップも兼用する。
ラベル:
NikonD7200,
カメラ機材,
撮影機材,
撮影術,
社会主義体制
2022年9月9日金曜日
【路線バス】西武バス「西武フラワーヒル」停留所の転回場
■夜のバス転回場めぐりを始めた
この夏は暑さにやられて調子をややくずしてしまった。あれもまたああだし……というわけで用事のあるほかは遠出をしなかった。涼しい時間に近隣をうろついていただけだ。ここ数年そうだけれど。
それでも、ちょっとだけ続けている撮影がある。列車ではない。川越の帰りに西武バス「今福中台」停留所にある転回場を日没後に見て「フォトジェニックだ」と思って以来、夜のバス転回場を撮ることを始めた。まずは近隣にある転回場をさがしてめぐっている。
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