2017年9月19日火曜日

【JR八高線PETIT撮影記事】雨の日に


雨のなかで秩父鉄道SLパレオエクスプレスを追いかけた日のこと。行きに寄居で八高線の列車を見かけたからか、なんとなく気になって帰りにも寄った。とはいえ、駅の近くのいつもの場所だ。もっとも、寄居駅には17時台に八高線の列車が来ない。16時半に上下交換した次は18時02分に上下の交換だ。これからの季節は寄居周辺では18時台の列車は薄暮での撮影になるだろう。



いつもこの場所には霧や雨で眺望がよくないときに来る。ぼんやりと見通しが悪いところに荒川橋梁を越えてやってくる列車を見るのが好きなのだ。そういう光景に自分が旅情やロマンを感じるのだろう。順光の編成写真を撮りたいわけではないから。

それにしてもむかしむかし、八王子〜高麗川も非電化でキハ30形が走っていた頃には、高麗川や毛呂山まで八高線を撮りに行ったことがあるというのに、いま行くのはずっとお手軽な撮影ばかりだ。その頃から八高線は自分にとって「列車を撮る」というよりも「情緒を写す」ための路線だというのに。ただし、自宅から高崎まで出るのに、いまやもっとも安価な経路は八高線経由ということもあり、以前よりはよく利用するようになり、自分にとってずっと身近な足でもある。

非電化のまま残っている区間も竹沢駅が棒線化されるなど、少しずつ姿を変えてもいるので、重い腰を上げてもっと撮影地を開拓しなきゃ……と思いつついる。埼玉と群馬の境あたりを撮ってみたいな。

【撮影データ】
Canon EOS 6D Mark II/EF100mm F2.8Lマクロ IS USM, EF70-300mm F4-5.6 IS II USM/RAW/Adobe CameraRaw

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