2017年9月2日土曜日

【西武池袋線PETIT撮影記事】40000系電車の地上運用を撮る


9月になってにわかに秋めいた涼しさに驚かされている。今年もなんだか夏らしいことを思う存分には楽しまなかった気がして少し惜しい。子どもの頃だってそんな夏らしいレジャーを思う存分に楽しんだわけでもないくせに。あ、そういえば西武鉄道の「『スナックワールド』2017夏休み西武線スタンプラリー」には行った。設置場所のスタンプを集めて景品をもらった。ラッピング列車は数回見かけているけれど、撮っていない。そもそも、この頃は多摩湖線を走る263編成以外の西武鉄道の電車をまともに撮っていないのだ。




さて、私物のNikon D7200をお盆の頃から調整に出していた。その調整が終わったという知らせを受けて代替機を返却して調整済みのボディを受け取った帰り道のことだ。夕方のラッシュアワーの池袋で40000系電車40101編成を見た。目撃したのは東京メトロ有楽町線池袋駅ではなく、西武池袋線の池袋駅だ。つまり、S-TRAINとしてではなく一般の急行列車として地上運用に入っていたということ。

いまのところ40000系電車はLONG/CLOSS(ロングシート/クロスシート変換可能)編成が2編成しかないはず。そして、平日は東京メトロ有楽町線豊洲と西武池袋線所沢を数往復していて、時間的にも都内に通勤をしているのでもない限り利用しづらく、きちんと時間をチェックしていなかったから、まさか1編成でS-TRAINの運用をまかない、空いているほうは地上運用に入っているとは思っていなかった。よく考えたら平日のS-TRAINは1編成でまかなえるようなダイヤではないと、故障した際に運休せざるを得ないもの。いかに自分が最近の西武鉄道にたいして趣味的な興味を向けていないかということが、ここからもありありわかるというものだ(すみません←忖度)。さらにいえば、最近は西武池袋線で都心に出ることが少ないので、40000系電車がS-TRAIN以外の間合い運用で走っているところも見たことがなかったのだ。

そこで、そんな最近の西武鉄道をスルーしていたことへの罪滅ぼしと、調整が終わったカメラのオートフォーカスのチェックを兼ねて、先行する準急に乗り、途中駅で待ち構えた。あたりはすでに日没後だし、雨も降っていて真っ暗だ。とはいえ、踏切の構内灯などを利用すればアルミ車体を輝かせることができるかもという目算はあった。

そうして下車した駅ではまず後追いで露出のチェックも兼ねて30000系笑電を撮った。すると、40101編成は自分が下車した準急列車をひばりヶ丘で待たせるために、続行してやってきた。離合する笑電の側面が輝いた。


この駅の上り方で撮るのははじめてだったけれど、しばしば何かが走るときには中高生諸君が集っているので、望遠レンズで撮れることは予想通りだった。なるほど、なかなかかっこよく列車が行き交うのね。そして、30000系笑電とくらべると、40000系電車は「ワルイやつ」の顔つきだ。さらに、雨の日の夜でもオートフォーカスは快調なこともわかって、ちょっぴり満足した。カプラー駆動の古いレンズでもオートフォーカスが合うのはうれしい(フレアやゴーストはしかたがない)。新学期が始まったし、学生じゃないけれど仕事に気合を入れなくちゃ。

【撮影データ】
Nikon D7200/Ai AF Nikkor 300mm F4 ED/RAW/Adobe Photoshop(CameraRawにてRAW現像)


0 件のコメント:

コメントを投稿