2017年11月26日日曜日

【デジタルカメラチラシの裏】ふたたびAF微調整ちゅう



ここ数日はいろいろとためこんだデスクワークを片づけるために自宅に蟄居しつつ、D7200のAF微調整を行った。私物の機材をメンテナンスに出したために、代替機を借りたものの、どうも手持ちのレンズとの組み合わせでは後ピン傾向が強かった。そこで、位相差AFとライブビューで比べながら、私物のレンズですべて調整した。仕事の合間の散歩にもっともよく使うレンズを装着してあれこれ撮ってみた。







D7200との付き合いは2年以上になるのに、いまでも思うのはよくも悪くも気難しいカメラだということ。画素ピッチが3.9μと小さいこのカメラでいい加減な構え方で撮ると、手ぶれのじつによくめだつ写真を量産してしまう……私のホールディングがいいかげんなのだ。RAW現像時に意地悪をせず、低感度でぶらさず、そしてAFをきちんと調整してきちんとピントが合い、被写界深度も適切に決まったたときのD7200の絵はいいのだ。ところが、横着するとてきめんにそれが画面に現れてしまう。できれば、単焦点レンズでも手ぶれ補正機構(VR)のあるレンズがほしくなる。

AF微調整については以前も書いた。これはユーザーレベルでの位相差AFの微調整機能だ。まず、位相差AFとライブビューで、頻用する光源下で数枚ずつ、1カットごとにピント合わせをし直しながら撮ってみて、もしファインダーAF(位相差AF)での撮影結果がライブビュー(コントラストAF)とことなる場合は、ライブビューで撮影したときに示すレンズの距離指標になるように調整できるというもの。私の場合は、代替機のファインダーAFではどうも後ピン傾向がめだった。AF微調整ではどのレンズでも「−8」の目盛りに設定した。このずれはかなり大きいといえるのではないか。そして、2,000万画素を越えるカメラではこのAFのずれはけっこう見えてしまう。

【AF微調整のさいに参照したページ】
(メーカーおよび販社公式ページ)
■製品に関するQ&A(ニコンイメージングジャパン)
『AF(オートフォーカス)のピント位置を調節する方法を教えて下さい』
■EOS-1D X Mark IIスペシャルサイト(キヤノン)
AFマイクロアジャストメント

(媒体Webサイト)
■デジカメWatch(インプレス)
『特別企画 遠距離・近距離どちらにも強いAF微調整術を伝授 まさかの“ライブビュー試行錯誤”でここまでできた』(北村智史さんの記事)
■studio9(中原一雄さんの運営するWebサイト)
『自分で出来る! カメラのピントを微調整する方法。[AFマイクロアジャストメント]』

チャートではなく、ベランダで隣の部屋との仕切りにある文字を撮影して、
どちらかというと近距離での合焦率を重視して調整している


【撮影データ】
Nikon D7200/AI AF Micro-Nikkor 60mm f/2.8D/RAW/Adobe Photoshop CC 2018

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