2019年10月31日木曜日
【チラシの裏】写真術は科学なのだ
■「一眼レフ世代」だから
昨年から今年にかけて、ニコンZシリーズ、キヤノンEOS Rシリーズ、そしてパナソニックのLUMIX SシリーズとLマウントアライアンスのシグマfpの登場により、ソニーα7シリーズの独壇場だった「35ミリフルサイズフォーマット」のレンズ交換式ノンレフレックスカメラ(いわゆる、ミラーレスカメラ。以下、ミラーレスと略)の選択肢が大幅に増えた。先行したソニー以外はいずれもまだ比較的高価な製品が多いが、これも35ミリフルサイズでも普及価格帯の機種が早晩増えていくはずだ。日本国内ではすでに2018年の段階で、レンズ交換式ミラーレス機(APSサイズフォーマットやマイクロフォーサーズなどもふくめて)の出荷台数が一眼レフより多くなっているのだそうだ。
2019年10月27日日曜日
【上毛電気鉄道撮影記事】令和の秋をデハ101が駆ける
2019年10月21日月曜日
【上信電鉄PETIT撮影記事】上信電鉄感謝フェア2019にて
2019年10月14日月曜日
【西武新101系撮影記事】「西武秩父線開通 50 周年記念セレモニー」開催。「101系記念列車」を撮る……池袋線内で
ありふれた高麗駅の日常の光景のように見えるけれど |
■西武秩父線開業50周年記念列車にチョイ乗り
先日の近江鉄道訪問記事のなかでも書いたように、本日10月14日(月・祝)に西武秩父駅で西武秩父線開業50周年を記念するセレモニーが行われたようだ。それにあわせて、すでに西武池袋線と西武秩父線、あるいは西武新宿線の本線から姿を消して久しい新101系電車のうち、登場時のイエローとベージュのツートンカラーをリバイバルカラーとしていま現在まとっている多摩湖線・多摩川線用ワンマン車245編成が、飯能と西武秩父のあいだを記念列車として二往復した。
当初の予定では、三連休の土日もふくめた三日にわたって毎日二往復する予定だった。それが、みなさんもご存知のように台風19号の襲来により、12日土曜日から計画運休が実施され、それにともなって記念列車も土日は運休となった。埼玉県内も各地で豪雨による河川の氾濫があり、西武秩父線でも倒木被害があったと伝えられているなか、おそらく13日(日)に必死の復旧作業が行われたのだろう。西武秩父線は14日(月・祝)から運行が再開されていた。245編成の玉川上水から南入曽を経て、武蔵丘への回送は12日(土)のうちに行われたようで、目撃情報がツイッターであがっていた。
2019年10月6日日曜日
【関西リハビリ鉄2019夏】近江鉄道再訪 その2. トンネルを抜けて
■こういう天気の日に似合うのに
遊佐未森の『夏草の線路』みたいだと思いながら、貴生川(きぶかわ)から近江鉄道の電車に乗った日の続きを書こう。八日市(ようかいち)から彦根に近づくにつれて住宅も増えて乗客も増える。そうして、ガチャコン電車はがたがたと大きく揺れながら彦根を目指す。彦根の直前でJR東海道線の貨物列車に追い抜かれた。
そうして彦根にたどり着くと、「どこかで会えないかしら」と期待していた電車が駅構内でパンタグラフを下げて昼寝していた。かつての西武赤電塗装をまとった820形822編成も、黄色いままの821編成も! 近江鉄道でいまいちばん見たい列車が2編成とも走っていないなんて、筆者の「電車運」悪いじゃん!
2019年10月2日水曜日
【上信電鉄撮影記事】トラトラトラ! ホワイトタイガー最後の日々のこと
登録:
投稿 (Atom)