2017年8月16日水曜日
【LUMIX GX7 Mark II関連記事】あらためて、LUMIX G & LEICA DGレンズにほれる
東京都心では15日間連続で雨なのだそうだ。午前中だけとか、合間に晴れた日が私の住む東京近郊ではあったような気がするけれど、もう忘れた。海の日のまえ、梅雨明け宣言の出る前の快晴の日に屋外のスイミングプールにいちどだけ出かけたのが、もうだいぶ前のできごとのように思える。
2017年8月13日日曜日
【秩父鉄道2013年8月】秩鉄1010編成オリジナルカラー、夏の夜の影森にて
■お盆休みはいかがお過ごし
みなさんはお盆休みだろうか。私はお盆に関係なく、先日からずっと缶詰仕事を続けていて、なにかやむを得ない要件があるとき以外はまったく外出しないでいる。などと書いているものの、けっしてみなさんに同情してもらいたいわけではない。こればかりは仕事をためた自分のせいだから。
2017年8月7日月曜日
【カメラチラシの裏】「距離計連動式カメラコンプレックス」
■マウントアダプターが「気づいたときにはあった」
先日、仕事のあいまに「謎の時間の消失」「記憶の消失」があり、気づいたときには手元にキターイスカヤ・ナロードナヤ・レスプーブリカ(KNP)製の「M39/マイクロフォーサーズマウントアダプター」があって、ずっと以前から所有していたソビエト製M39(スクリューマウント)レンズが、最近手に入れたマイクロフォーサーズカメラであるPanasonic LUMIX DMC-GX7 Mark IIに装着して撮影できるように「なってしまった」という話を書いた。あたかも「ルパンを追っててとんでもないものを見つけてしまったあ、どうしよう?」という(しらじらしく驚きたいという)気持ちになったアレだ。
2017年8月5日土曜日
【ぼろフォト解決シリーズ】『Nikon D5600 脱・初心者マニュアル』を発売しました
【お仕事のご紹介です】
編集者の齋藤千歳さんと私ほかが制作し、Amazon co.jpで販売しているKindle電子書籍としておなじみ『ぼろフォト解決シリーズ・脱初心者マニュアル』の最新刊として『Nikon D5600 脱・初心者マニュアル』の発売を開始しました。全160ページで気になるお値段は880円! とお求めやすい価格も特徴です。スマートフォンに入れておけば撮影現場でも役立つかもしれません。
■書名:『ぼろフォト解決シリーズ104 絞り優先に挑戦し本格的な撮影をはじめる! Nikon D5600 脱・初心者マニュアル』
■著:秋山薫・楠田佳子・小山壯二・齋藤千歳
■編:秋山薫・齋藤千歳
価格:880円
2017年8月2日水曜日
【中央東線PETIT撮影記事】211系0番台セミクロスシート車に乗る
梅雨明けしてからのほうが梅雨らしい日々が首都圏では続く。学生さんの夏休みが始まり、週末をおもに首都圏各地で花火大会が行われるようになっても、東京近郊ではしとしと雨ばかりだ。雨煙のなかでも打ち上げ花火は美しく見えるけれど、大きな花火大会にあるような有料桟敷席からでもない限り、打ち上げ前から陣取ってひたすら濡れ続けるのは楽しくはないもんなあ。
筆者は花火がとくに好きだというわけではないけれど、いま手元にあるカメラで比較明合成の作例を撮る必要に迫られ、週末から東京近郊の花火大会で撮影しようとして困っていた。立川の昭和記念公園の花火大会も、現地に行ったけれどいろいろな理由で撮影を断念した。レンズが濡れるとちょっと撮りづらいのだ。けれど締め切りは迫る。はて、どうしたものか。
2017年7月27日木曜日
【LUMIX GX7 Mark II関連記事】「失われた環」もしくは「オーパーツ」を手にして
■「時間の消失」が発生した
先週頭からずっと続けている缶詰仕事にしばしば時間の経過を忘れている。ときどきはっとして外を見ると、もう午後遅い時間であったり。体になぞの痕跡が残っているわけではないから、UFOにさらわれたのではないはずだ……なんの話だ。もっとも、今週の首都圏はまるでまたもや梅雨に戻ったかのような天気だから、「夏らしい絵」が撮りづらい。だからこそ、いまのあいだにためこんでしまったデスクワークにめどをつけておきたい。
2017年7月22日土曜日
【カメラ機材チラシの裏】ストラップを交換して気分転換
梅雨明けは公式には最近だけど、ずっと暑い日が続いている。みなさんはいかがおすごしだろうか。かくいう私は今週はずっと缶詰仕事をしてこもっていた。そして日中の暑さにけだるい……いや、これは平日休みを設けたあとの行楽疲れだ(苦笑)。
さて、そんなけだるさをなんとか乗り越えるためにも、機材のストラップを交換した。といっても、ふだんおもに業務で使うNikon D7200のストラップを業務用ストラップから、Panasonic LUMIX DMC-GX7 Mark IIにつけているDomkeのGlipperシリーズストラップに揃えただけ。
2017年7月12日水曜日
【上信電鉄PETIT撮影記事】烏川橋梁ふたたび
■思い立ったら「いざ高崎」
先日、午後遅くにふと思い立って高崎まで出て、上信電鉄の電車に揺られた。もう遅い時間だったので佐野のわたしで降りて駅からすぐの佐野橋から烏川橋梁を渡る電車を見ていた。このところどうも「遠くに行きたい」気分が強い……いつもそうか。そして、「2両編成の電車がトコトコと走るようす」をどうしても見たくなったのだ。
2017年7月10日月曜日
【航空自衛隊YS-11FC】本日もまた……YS-11FC 52-1151号機の「夜間飛行」に胸アツ
■滑走路に行ってみると
夏至を過ぎてわずかに日没の時間が早くなりつつある。それでも、19時頃まではあたりは明るい。明るい雰囲気の写真を撮影するのであれば、屋外での撮影が楽しい時期だ。日中の作業を終えてから、夜間飛行訓練を撮るために滑走路脇に立ってもまだ明るい。私自身はどちらかというと、日中に飛び交う航空機よりも、薄暮の頃に飛ぶ姿のほうに魅力を感じる。美しいから。そして、撮影の難易度が高くなるぶん、夕方のほうが好きだ。それに、むずかしいものを撮らなくちゃ腕がにぶるもの。というわけで、よくよく考えたら、日中の写真が手元にあまりないかも……。
2017年7月5日水曜日
【上毛電気鉄道2015年6月】2017年にあらためて、Nikon Dfのこと
■2017年になってもNikon Dfが好きだ
おととしのいまごろは、Nikon Dfを使わせてもらい、上毛電気鉄道を撮っていた。そのときの写真はKindle電子書籍の『ぼろフォト解決シリーズ037 Nikon Dfで上毛電気鉄道を撮る! しみじみ鉄道写真家・秋山薫編』と『ぼろフォト解決シリーズ060 Nikon Df 脱・初心者マニュアル』にまとめた。
その後も、ありがたいことにいろいろなカメラを使わせてもらっているのだが……Nikon Dfはやはりいいなあ、と思い出す。
2017年7月4日火曜日
【東武越生線撮影記事】オゴセ戦記2017梅雨(と、デジタルカメラの絵作りについてごにょごにょと)
■思い出しては東武越生線に
6月下旬のとある曇り空が広がる日曜日のこと。自宅を遅くに出て行ける場所を考えていて、東武越生線の高麗川橋梁のことを思い出した。八高線の入間川橋梁はしばしば行くから、たまにはちがう場所に行きたい。とはいえ、越生線「リバーサイド駅」だって似たような距離感だ。
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