2014年6月19日木曜日

【秩父鉄道沿線撮影記事】「5時から男」の写真



朝起きられないからというわけではない。太陽の高さが低い時間に鉄道を見るのは、朝方よりも夕方のほうがどうしても多い。そして、そのつどうっとりとして、夢中になって写真を撮ってしまう。




午前中の撮影がうまくいかなくても、この時間に線路際にいて気に入った写真が撮れたら私は満足してしまう。だから、手元のポジやハードディスクには夕方の写真ばかりが集まっていく。