■「東武ん」補給をしたくなった
先日、寄居周辺で秩父鉄道1000系を撮った日は、都心から寄居への移動に久しぶりに東武東上線を使った。
穏やかに暖かく晴れた日で、池袋ではのんびり10000系電車の快速列車が客待ちをしていた。東上線に乗るのは思えば、春の秩父鉄道わくわくフェスタ以来だ。そのときも、川越市から下り方向にしか乗っていない。
だから、副都心線直通運転開始以降の東上線の列車種別の変更をよくわかっておらず、「快速」なんて平気かな、などと心配になる。まあ、乗ったらほとんどうたた寝しているので、小川町行きに乗れたらどれでも平気なのだが。
小川町からは「おばさん声」の自動放送の8000系パンダ顏ワンマン車に乗り換える。英語だけ
どこででも聞くあの人なのも不思議だ。それにしても毎回毎回おばさん声なんて書いているけど、私このおばさん声がそんなに好きなのだろうか。きちんと言い換えると「妙齢の女性の落ち着いた声」ですね。