2014年2月18日火曜日

秩父〜寄居、18日火曜日より運転再開

思えば、まだこの頃積雪量はそう多くなかった

■無邪気によろこんでいる場合ではなかった
先日の大雪にはほんとうに驚かされた。都心部の積雪はほぼ融けたとはいえ、私の住む郊外では表通りから入るとまだ雪が残り、路面凍結している箇所が多い。最大で98センチも積もった秩父地方はさぞかし不自由だろう。秩父地方在住のみなさんには心よりお見舞い申し上げたい。

2014年2月16日日曜日

【富士急PETIT撮影記事】5000形電車、上大月にて

車掌が切符を回収するのですね

■ものすごい大雪だった
首都圏の大雪は洒落にならない降り方だった。雪に慣れない地方だから仕方ないとはいえ、積雪による想定外の事態が多数起きた。私が驚いたのは、パシフィコ横浜で開催中のCP+2014が15日土曜日は開催中止になったこと。同日未明の東横線元住吉駅構内での追突事故により、会場へのアクセスがしにくくなったことが大きな原因であると思われる。だが、大昔のカメラショー時代から数えても、積雪による中止は初めての事態だった。いちばん来場者が見込まれる土曜日に交通機関が動かないのは仕方がない。

さて、そんなわけで筆者は自宅で仕事をすべく絶賛蟄居中なわけだが、少し前に久しぶりに一瞬だけ立ち寄って写した富士急5000形の姿をお見せしよう。

2014年2月15日土曜日

【秩父鉄道7800系撮影記事】大雪のなかのナナハチ

ナナハチ疾走!

■予期せぬ大雪に驚かされて
つい先日までわりと穏やかな陽気が続き「今年の冬は穏やかだ」などとここにも書いたのに。週末ごとに大雪が降ることに驚いている。いやもう、本当によく降ること。カメヲタとしてはうれしいのだが、運行を維持する公共交通の従事者のみなさんのご苦労は忍ばれる。 そして、鉄ヲタ的には……いやー、ナナハチ(秩父鉄道7800系)も大雪のなかを疾走して来るとカッコいいな! と感心してしまったのでして。すみません。

2014年2月14日金曜日

【チラシの裏】横浜遠足電車絵日記


■横浜カメヲタまつりに行く
今年も、一年に一度横浜で行われるカメラ写真映像用品ショーである「CP+2014」が始まった。数年前からパシフィコ横浜を会場とするようになり(*1)、これに関わる人は毎年この時期に横浜詣を行うようになった。不肖ワタクシめも今年もオシゴト(*2)を拝命したので早起きして向かった。

2014年2月13日木曜日

【東急5050系4000番台撮影記事】もっと光を! Shibuya Hikarie号疾走す

ををっ! Shibuya Hikarie号!

■Shibuya Hikarie号は神出鬼没か
昨年春に登場した東急5050系4000番台4110編成『Shibuya Hikarie』号は、東横線内はもちろんのこと、メトロ・西武・東武の各線内を縦横無尽に走り回り、神出鬼没という印象すらある。

2014年2月12日水曜日

【秩父鉄道7000系撮影記事】2014年のヘンテコ顔7002編成

「ドラマチックな状況で遭遇する」ジンクスは今年も健在

■悪条件でしばしば遭遇する
秩父鉄道のアイドル的存在をあげろという問いがあるとする。あなたがもしC58363とか1000系1003編成(または1010編成)と答えるなら、あなたはかなりまっとうだ。社会的に幸せな人生を過ごすことができると思う。赤デキや茶デキ! と答えるあなたは通ぶっているだけでけっこうまだ純真だ。デキ102やデキ107&108、などとデキの車番を指定するようになるなら、リア充から脱落する黄信号が灯る気がするので要注意。7001編成や7501編成と7504編成かな、と答えるならあなたはただの東急ファンだ。

2014年2月11日火曜日

【秩父鉄道1000系撮影記事】枯れ野のなかで、1010編成

逆光+古いレンズなのでフレアっぽい

■大雪対応お疲れさまでした
週末の大雪は首都圏の鉄道各社で運休や減便が行われるなど、鉄道事業者のみなさんの運行維持への苦労はたいへんなものだったと思う。土休日であったのがせめてもの幸いだったというべきか。

秩父鉄道でも土曜日早くから減便が行われたほか、日曜日は午前中の運休、影森〜三峰口間では月曜夕方近くまで運休して除雪と安全確認が行われたようだ。どうもみなさんお疲れさまでした。

2014年2月9日日曜日

【山陰方面2002年】「空が明るい」境港へ、キハ33

交換待ち。境線キハ33-1001

■境港に行った
さて、数回にわたり写真術の心得めいたものや旅への考察やらを書いて、みなさんを呆れさせた。今回で2002年9月の山陰行きの話はおしまいにしよう。

2014年2月8日土曜日

【山陰方面2002年】キハ58、米子の夜

米子駅にて

■「出かける」というよりも「旅に出る」というと魔法のようななにかがある
「旅に出る」という言葉はまるで、魔法のような響きを帯びて聞こえる。使うときにもいささかの気負いか、あるいは冗談めかして、気恥ずかしさからもごもごと口にするはずだ。謹み深い人ならたんに「出かける」と言うだけだろう。大仰な感じがするからこそ、魔法のような何かを帯びるのか。

2014年2月7日金曜日

【山陰方面2002年】砂丘までキハ58で

米子から乗ってきたキハ28の「とっとりライナー」

■キハ58系列にどこかで乗ったことがあると考えていて……思い出した
先日、いすみ鉄道でキハ52+キハ28の急行に乗った。そのときには指定席のあるキハ28に乗車した。その際に、そういえばキハ28・58に乗ったことはいままでなかった気がしていた。でも、それは勘違いだったことに気づいた。2002年9月に山陰地方へ旅行した際、米子から鳥取まで乗った快速はキハ58+28だったことをすっかり忘れていた。

2014年2月6日木曜日

【西武新宿線PETIT撮影記事】西武線で雪を見る

昨日の天気予報にはとても驚いた。大外しすることは近頃あまり見ないけど、本当に午後から大雪になったから。

都内は降っていなかったのに、所沢市内に入ったらこんな!