2014年2月7日金曜日

【山陰方面2002年】砂丘までキハ58で

米子から乗ってきたキハ58の「とっとりライナー」
 先日、いすみ鉄道でキハ52+キハ28の急行に乗った(指定席のあるキハ28に乗車した)際に、そういえばキハ28・58に乗ったことはいままでなかった気がしていた。でも、それは勘違いだったことに気づいた。2002年9月に山陰地方へ旅行した際、米子から鳥取まで乗った快速はキハ58だったことをすっかり忘れていた。
鳥取砂丘は小さかったけど印象的だった
この頃の写真は以前のブログを始めた頃にいくつかアップした記憶がある。このときは植田正治写真美術館に行くために米子に泊まり、ついでに境港、鳥取砂丘に足を伸ばしたのだと記憶している。カメラはNikon New FとNikon F2 Photomic S。Aiニッコール20ミリF2.8S、28ミリF2.8S、そしてマイクロ55ミリF2.8Sを持って行った。その頃常用していた富士フイルムのネオパン400PRESTOを意図的に粗粒子現像して、昔のコンポラっぽい仕上げにしていたはずだ。

そうか、12年前なのにだいぶ昔のことのようだ。鳥取では雨に降られたり、一緒に行った職場の同僚とけんかしたりしたのだった。私より先に会社を辞めたその同僚の消息もまったく知らないけど、いったいどうしているのだろう。

その時の写真をアップしていたエントリーに書いてあった生意気な記事を見て吹き出した。エントリーは2005年7月6日とあるけど、驚くほどいまと言っていることにブレがないのだ。以下、引用してみる。

「雨の日にモチベーションが下がる」みたいなことを書いたけれど、昔撮った写真を見てみると、好きな写真は雨の日のものも多かった。

そうなんだ。自分の写真に関しては画面内に何らかの「ドラマ」がほしい。静かなドラマでもいい。「ちょっとした何か」が画面上にほしいのね。
雨の日はそう、「ちょっとしたドラマ」がたやすく得られる(気がする)のだ。半端な記録写真を撮ってもしょうがないからねえ!

うはっ! いまと同じことを言っている。文章の稚拙さには顔から火が出るような恥ずかしさがあるとはいえ、その真意はいまも変わらない。ここでいうドラマとは「物語」と置き換えていただいても構わない。要は、見る者が何かを連想できるものでありたい、ということ。ああ、おかしい。私はどれだけ頑固爺なのか。

【共通データ】Nikon New F・Ai Nikkor 20mm f/2.8S・Neopan 400 PRESTO(D72現像)

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