| 構内灯のスポットライトを浴びて明日の仕業に備える |
鉄道車両は金属でできた無機質なかたまりだからか。あるいは電気ともども産業革命の産物だからか。さまざまな理由がありそうだけれど、人工照明に照らされた車両は独得の魅力に満ちあふれていて、とてもフォトジェニックだと思う。 そんなことを考えながら、翌朝の仕業に備えて編成を組まれて熊谷に留置中の秩父鉄道1000系電車をねらった。パンタグラフが下がり通電していないとはいえ、あたりの照明を浴びてしばしの休息する姿には、昼間とはことなる魅力がある。
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| センサーサイズが小さいせいで絞りを開いても被写界深度は深め |
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| 夜の電車は光のかたまりみたいで素敵だ |
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| なかなかシックなこの塗装は沿線によく似合ってる |
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| 醤油工場わきのカーブを曲がって登場! |
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| パレオ通過後に有名撮影地を独り占めしてゲット! |