2013年12月3日火曜日

【秩父鉄道撮影記事】秩父夜祭2013。1000系電車と最後の花火(前編)

宵宮の花火を見ながら出発準備

■秩父夜祭の日がやってきて
いよいよ師走だ。今年もあと残すところわずか。そして、秩父夜祭の時期になってしまった。今年一年は思えばはなにを成し遂げることができたのだろうか、などと考えると居心地が悪くて落ち着かなくなるのだが。

2013年12月2日月曜日

【江ノ電ついでに撮影記事】またもや305編成を撮る(その2)

海沿いの有名駅でイルミネーション点灯開始
さて、海沿いの駅で日没を見届けたあと、もう少し薄暮のなかで撮れないかと考える。人工灯があれば薄暮でも撮れるし、列車の速度が遅ければなんとかなる。というわけで、日が沈んで建物の影に悩まされないで済む併用軌道区間へ行ってみた。
信号待ちのクルマのむこうに305編成登場!


2013年12月1日日曜日

【江ノ電ついでに撮影記事】またもや305編成を撮る(その1)

いきなり引き当てた305編成。しかも鎌倉方
またもや江ノ電を撮った。湘南とかサザンオールスターズに興味がない人間が、週に2回も沿線に行ってしまったのだから、我ながらおかしい。いやまあ、先日と同じように用務で行くことになり、その帰りのついで撮影ではあるとはいえ。
うーむ。鎌倉方ですか

江ノ島駅にたどり着いたのはもう日がかなり傾いた頃で、もっと日が高ければ腰越や滝口寺あたりで撮ろうかと思っていた。けれど、もう建物の影になってしまう時間だ。さてどうしよう、と思っていたらいきなり305編成が現れた。しかも鎌倉方に連結されている(相手は500二世)。うーむ、順光では正面が撮れない時間だし。というわけで、またもや超有名駅まで行ってみた。海沿いで影は出ても日が当たるだろうから。

2013年11月30日土曜日

【江ノ電ついでに撮影記事】「みんなの江ノ電」305編成を狙え


偽レトロ(緑)+305を望遠で後追い
江ノ島周辺で用務を片づけたあと、せっかく来たのだから江ノ電に乗ることにした。とはいえ、撮るにも冬の日差しでは確実に日が当たる場所はそうそう思い浮かばない。だから、太陽光からの遮蔽物が少ない海沿いに行った。かの有名な駅ね。
交換をするのですぐに減速
海岸の前の駅で降りて、運用を観察するという私にしては珍しいことをしてみた。そりゃあ時間があったからだけど、さすがに予習してきたもの、私だって。

えーと、「日中は12分間隔で6編成で回す」と。来るときに「2000+1002」に乗って「500二世と1201」が交換。いま、「2000(カールおじさん)+えのんくん」が行ったから……?

少しだけドキドキしながら待ってみたら、鎌倉行きとしてやってきたのは偽レトロ(緑)。でもあれ、藤沢方の編成の側面窓がなんだかバス窓……ふじこふじこ、305編成バリ順でキター! ちなみに、残り2本は「偽レトロ(青)+かつてサンラインだった電車(The Train Known As "Sun Line")」と「500二世+登場時塗装1001」でした。

2013年11月29日金曜日

【小田急線ついでに撮影記事】私を「狂わせる」白い小田急電車(下)

線路際まで戻ってきたら、8000形に遭遇
■海なし県在住者は海を見るとつかれちゃうのか
然見つけて立ち寄った辻堂海浜公園でクハ2658号車に遭遇したら、なんとなく少しくたびれてしまった。まるで幽霊を見たあとのひともこんな感じなのではないか。いや、茅ヶ崎から辻堂海浜公園まで砂浜を歩くといつもそうなる。海なし県在住者であるせいか、なれない潮風をあびて潮騒をずっときいているとなんだか消耗するのだ。

2013年11月28日木曜日

【小田急線ついでに撮影記事】私を「狂わせる」白い小田急電車(中)

どこをどう見ても小田急のあれはなんだ?

■Baby, you make me crazy!
くさんの白い電車を見たり江ノ島線に乗り換え忘れかけたりしながら、朝一番で私が向かったのは茅ヶ崎の東海岸だった。

2013年11月27日水曜日

【小田急線ついでに撮影記事】私を「狂わせる」白い小田急電車(上)


■小田急8000系電車に遭遇して
ある朝早く、完全には目覚めぬままに私は小田急新宿駅にたどりついた。プラットホームに停まっていた小田原行き電車は、食パンみたいに野暮ったいステンレスの走ルンですではなくて、貴重な白い塗装の鋼製車8000形だった。目覚めきっていない脳みそに、白磁のようにつるりとした車体の白い肌がまぶしい。思わず触れてみたいという衝動にかられる。いや、電車だから停車中は触ればいいのですが、手は汚れるね。それはとにかく、白く輝く姿を見たおかけか、その後私はしばらく「誤作動」することになった。

2013年11月26日火曜日

【デジタルカメラ記事】ぞんざいで耐えられない軽さ

先日、カメラ量販店でとある話題のデジタルカメラを触ってみた。百聞は一見にしかず、とは昔の人はよく言ったもので、いままで写真でしか知らなかったそのカメラは、触ってみたらいままでの印象が一変した気持ちだ。

2013年11月25日月曜日

貯水池にて

穏やかによく晴れた週末だったので、首都圏各地をはじめ、お仲間のみなさんも紅葉を楽しまれたことだろう。私は残念ながら、宅配便でやって来る荷物の受け取りに時間がかかってしまい、穏やかな日差しを外で充分楽しむ時間が持てなかったのだが。
使われなくなって放置された遊園地の設備は物悲しい
いずれも敷地外の沿道から撮影

ほんとうは、ロケハンやちょっとしたテスト撮影が必要で、早い時間に家を出ることができるならば遠くに行きたかったのだが、とりあえずテストだけはするべく、近隣の貯水池までやって来た。

2013年11月24日日曜日

なんでですかねえ


やっぱり、昭和の電車に惹かれるんだよね。子どものころに思うように撮れなかったからかなあ。うーん、オジさんになるってこういうことなのかなあ。

2013年11月23日土曜日

【ロシアカメラのおはなし】ほいきた、クラスノゴールスク光学機械工場!

MC APOTELEZENITAR-N 2.8/135! ニコンマウント!

■何を検索していたのか検索したい
先日、調べ物をしていて、いまとなってはその調べ物がなにであったのかはかいもく覚えてもいないのだが。いやほんと、実によろしくないですね。そういうネットサーフィン(←死語)なザッピングって。いやいや、デジタル時代的な嘆きはよろしい。

かつてよく覗いていた、ロシア・ジョイント・ストック・カンパニー「ズヴェーリェフ名称クラスノゴールスク工場」Открытое акционерное общество «Красногорский завод им. С.А. Зверева» (ОАО КМЗ)、ひと昔前の言い方で言うと、「クラスノゴールスク光学機械工場」のアーカイブサイトが復活しているのを見つけた。いつからか、アクセスできなくなっていてその存在を忘れていたのだ。
 
例のアーカイブサイト復活!