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東飯能から歩いて聖望学園の前あたりにて |
■DD51の重連が走っていた
JR八高線は関東平野の端、山地のはじまる場所、いわば平野と山地の境のあたりを走る。そのため、金子前後で加治丘陵(入間市と青梅市、飯能市の境)を越え、さらに東飯能から高麗川にかけては高麗丘陵を越える。そして、そこから先は寄居にかけて毛呂山や比企丘陵を抜けるために、金子から東飯能、高麗川から寄居にいたるあいだに最大20‰程度の勾配が何箇所もある。八高線でもっとも標高が高い地点は、入間市の金子付近だ。
JR八高線は関東平野の端、山地のはじまる場所、いわば平野と山地の境のあたりを走る。そのため、金子前後で加治丘陵(入間市と青梅市、飯能市の境)を越え、さらに東飯能から高麗川にかけては高麗丘陵を越える。そして、そこから先は寄居にかけて毛呂山や比企丘陵を抜けるために、金子から東飯能、高麗川から寄居にいたるあいだに最大20‰程度の勾配が何箇所もある。八高線でもっとも標高が高い地点は、入間市の金子付近だ。