昨年秋より、一眼レフのNikon DfボディにアルカスイスタイプのL型プレートを装着している。全球速卖通(全球速売通)……いやそのA*i*x*r*s*といいますか「東アジアのとある越境ECサイト」で購入した品物で、グリップも兼用する。
2022年10月22日土曜日
【カメラ機材の話】Nikon D7200用アルカスイスタイプL型プレートを2022年10月のいまになってようやく導入した話
昨年秋より、一眼レフのNikon DfボディにアルカスイスタイプのL型プレートを装着している。全球速卖通(全球速売通)……いやそのA*i*x*r*s*といいますか「東アジアのとある越境ECサイト」で購入した品物で、グリップも兼用する。
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2022年9月9日金曜日
【路線バス】西武バス「西武フラワーヒル」停留所の転回場
■夜のバス転回場めぐりを始めた
この夏は暑さにやられて調子をややくずしてしまった。あれもまたああだし……というわけで用事のあるほかは遠出をしなかった。涼しい時間に近隣をうろついていただけだ。ここ数年そうだけれど。
それでも、ちょっとだけ続けている撮影がある。列車ではない。川越の帰りに西武バス「今福中台」停留所にある転回場を日没後に見て「フォトジェニックだ」と思って以来、夜のバス転回場を撮ることを始めた。まずは近隣にある転回場をさがしてめぐっている。
2022年8月18日木曜日
【ニッコールレンズとコンタックスメタルフードの話】いろいろなニッコールレンズにコンタックスメタルフードを装着して悦に入る俺は「フード病」をこじらせたに決まってる 後日編 シーズン2 「コンタックスゼラチンフィルターホルダー」を増やして草
■どこかで聞いたことのある台詞を考えついた
母さん、僕のあのゼラチンフィルターホルダー、どうしたんでせうね。ええ、秋、早稲田から東京女子医大方面へゆくみちで。コンタックスの聖地で買ったあのゼラチンフィルターホルダーですよ。
2022年8月12日金曜日
【レンズフードの話】第七次レンズフード戦争継続中 マイクロフォーサーズのLUMIX Gシリーズでもレンズフードをあれこれしたい
キヤノンゼラチンフィルターホルダーは LUMIX Gレンズにも似合うじゃんか |
昨年の春から夏にかけてからか……F2時代のニコンゼラチンフィルターホルダーAF-1とAF-2、そしてFDレンズ時代のキヤノンゼラチンフィルターホルダーを安価に入手しておもしろがっていた。いずれも旧製品をジャンクコーナーなどで入手したものだが、新品として販売されていた当時には数千円以上したものだ。それが、それぞれワンコイン程度の値札がつけられていた。
2022年8月3日水曜日
「夜の路線バス操車場が好きだった自分」を思い出した
■消極系路線バスファン
鉄道趣味のひとには、かなりの数で「路線バス趣味」を兼ねているひとが多い気がする。あくまでも、私の周辺の観測事例を述べているだけかもしれないので、データに基づいた客観性のある話ではない。「そういう感じがする」程度の話だ。
2022年7月21日木曜日
【八高線撮影記事】森のトンネルを行くキハを「深度合成」で表現する
■雨のなかを走る列車の姿が好きだ
「戻り梅雨」のように梅雨明け後にすっきりしない天気の日が続いている。湿度の高さは私にはつらいが、気温が高くないことはむしろ望ましい。そして、梅雨の写真をまだ撮り足りないという思いがあったから、早めの夏になるよりも、梅雨空は大歓迎だ。
「戻り梅雨」のように梅雨明け後にすっきりしない天気の日が続いている。湿度の高さは私にはつらいが、気温が高くないことはむしろ望ましい。そして、梅雨の写真をまだ撮り足りないという思いがあったから、早めの夏になるよりも、梅雨空は大歓迎だ。
2022年6月25日土曜日
【西武国分寺線撮影記事】たそがれどきの駅前通り(その2「駅前通りの情景」編)
■西武国分寺線のとある駅前通りを主題にしたバージョン
西武国分寺線にある、駅前通りが素敵な駅周辺をスナップショット的に撮った写真をまとめる話の続きだ。前回のエントリーでは「2000系初期車が走るようす」を主題にして、駅前通りはその雰囲気を描くための、いわば「添えもの」として考える組み合わせをお目にかけた。
2022年6月24日金曜日
【西武国分寺線撮影記事】たそがれどきの駅前通り(その1「2000系電車が行き交う情景」編)
■西武国分寺線をスナップショット的に撮りたくなった
先日来から西武国分寺線に関していろいろと書いてきた。そして、2000系電車初期車が比較的多く国分寺線運用に充当されているのを見ているうちに、そのようすを撮ろうと考えた。
2022年6月22日水曜日
【秩父鉄道いまむかし】急行『秩父路』用300系電車のタブレット保護棒と保護板と100形電車の中央の運転台、そして武州中川駅と武州日野駅の進行方向
■300系電車の運転室次位の窓にある保護棒と保護板のこと
先日Twitterで話題にもしたが、秩父鉄道の有料急行『秩父路』号に1992(平成4)年まで使われていた300系電車のうち、両端の制御電動車デハ300形の奇数偶数の両車の運転室次位の客室窓には、二本の保護棒が渡されその上には保護板が設けられていた。過去に投稿した写真にも写っている。ただし、熊谷方のデハ301の助手席側の保護板は1985(昭和60)年の写真では取り外されている。
2022年6月20日月曜日
【西武狭山線撮影記事】「♪ニシトコは夜の七時」平日通常ダイヤ時の新101系電車狭山線送り込み回送について
■2022年3月のダイヤ改正による変更
西武狭山線には昨年(2021年)2月から新101系ワンマン車が運用入りしていることは、数回記事にしている。この狭山線用新101系ワンマン車は残念ながら少しずつ数を減らしていて、牽引車でもある263編成をふくめて、多摩川線用と合わせて2022年6月の本稿執筆時には全部で7編成が残るのみだ。
2022年6月1日水曜日
【西武国分寺線の歴史】西武国分寺線を走った貨物列車についての私的な概略的なもの
出発を待つE851形(1992年飯能) |
今回は西武鉄道の貨物輸送のうち、有名な西武秩父線のものではなく、国分寺線を走ったであろうものについて書いていく。できるだけ資料があって「裏がとれる」ものを中心に書いているが、事実誤認や不注意による見落としが、いつも以上にありえることはあらかじめおわびしておきたい。「私的な概略的なもの」と称しているのは一次資料を用いて書いているのではないからだ。既存の書籍などを見ながら「ははあ、おそらくこういうことだったのだろうな」という部分をまとめた、メモ書き程度の書物だと思ってほしい。
■貨物輸送のための重要な支線でもあった
西武鉄道の貨物輸送は1996(平成8)年3月にその役目を終えた。国分寺線を一般貨物列車が走っていたのは、小川で貨物取扱が行われていた1981(昭和56)年3月31日のダイヤ改正まで。その時点では東村山と小川のひと区間だけを走っていた。
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