2014年2月23日日曜日

【秩父鉄道1000系記事】さよなら1010編成


秩父鉄道1000系1010編成は2月23日(日曜日)で引退記念イベントなしで運用離脱する(22日土曜日の貸切臨電と23日日曜日のラストランは行われなかった)。ここ数日の動きは知らない。自分自身に所用もあり、さらに影森〜羽生間で減便して運行しているうえ、西武秩父線が金曜日まで芦ケ久保駅の除雪作業で不通でもあり、熊谷経由か寄居経由でないと行けなかったからだ。そこで再掲載のカットを含めて、ここ数年の姿を振り返ってみることにする。


過去の撮影済み画像を見ていると、一昨年の再塗装以前のカットがあまりない。意図して撮影しなかったのではなく、運用と自分の行動がうまく合わず、遭遇できる機会が意外となかった。




思えば、5004編成のリタイア後、1005編成と1008編成が離脱したあとの2012年年始にまさかの再塗装が行われるなど、1010編成は予想外の長寿でもあったのかもしれない。秩鉄ファンには幸運な存在だったといえるだろう。そして、派手なイベントもなく運用離脱して行くのも、あくまでも寡黙に働き続けて「最後の秩鉄オリジナルカラー編成」という存在になるまでは、国鉄ファンには注目された存在でもなかっただろうから、地味で堅実な働き手に徹した1010編成に似合っている気もする。




それでも、ここ数年で思い出に残るカットもいくつか撮ることができた。「春から夏にかけての緑を背景にした昼間の写真」があまりないのは、自分自身が暑さに弱いから仕方ない。なんといっても秩父鉄道1000系は、私には写真を続けていく動機づけのような存在でもあったし、もっと上手に思うように撮れるようになりたいを思わせてくれる存在だった。走り続けてくれたことはほんとうにありがたい。さよなら、そしてありがとう。
【追記】Flickrに動画もアップしました。

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