2014年1月5日日曜日

【秩父鉄道7000系列撮影記事】秩父暮らしのハニワッティ&シモブクレッティ

歴史のある鉄橋を渡るシーンは秩父ならではの魅力
パレオエクスプレスの正月運行が終わり、C58363は春までの整備期間に入った。これから春までは秩父党でも最右派である「1988年(パレオ運行開始)以前からの党員」を自認する長老派、都営派、西武抵抗制御派あるいは東急派、さらにはデキ派などの非主流派である非蒸機諸派(苦笑)の季節になる。

もっとも、2013年度いっぱいで引退する1000系電車の日常の姿を狙おうという人はいるだろうが、イベント列車ではない限りもう少し穏やかな雰囲気であろうとは思う(希望的観測だが)。

「なんちゃって貫通路」も見慣れたね
さて、もはや秩父の主役である元東急8000系列である秩父7000・7500系、そして7800系を見ていて、昔の東急のステンレスカーへのあれこれを思い出した。西武沿線在住の鉄道少年だった私には、東急のステンレス車は8500系正面を除いて帯もないさっぱりした姿の印象が強い(広田尚敬さんの『東京の電車』*を嘗めるように読んでいた感想)。だから、たまに東急池多摩線の歌舞伎塗装や田都の8500系の一部のような、昔ながらの電車なのに側面帯がある電車を見るといまだに違和感がある。俺は犬か←犬は環境の変化を嫌う保守的な動物。
パクリアングルです(苦笑)
もちろん、東急でも8090系や9000系、5000系列などの最初から帯がある電車は、ああなるほど、帯があるなあと思うのに。

だからなのか、秩父に2編成だけある元東急帯なし電車を側面から見るのがなんだか好きだ。ヘンテコ顔7002編成も横から見たらわりとハンサムだし。いっぽう、7500系・7800系のグリーン帯は、もともと赤帯だったところに貼られていて違和感がないし、好きな色だからいい。すごく自分勝手な理由ですみません。
やっぱり愛嬌がある顔だ
それにして、秩父7000系列(ハニワッティだのシモブクレッティだのと、ジブリアニメ原作の本も読んでいないくせにすみません)もすっかり秩父暮らしに馴染んだものだ。電子タイフォンやあの複巻式電動機に回生ブレーキの音が現れても、もう驚かなくなった。
元東急車だってカッコよく撮っちゃうよん
*ヤマケイのレイルシリーズ『東京の電車―首都圏の国電・私鉄』(山と渓谷社 1980年)

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