2013年12月15日日曜日

【高崎線211系PETIT撮影記事】またもや出会えた211系3000番台髙タカC16編成

特に狙ったわけでもなく再び遭遇!

■またもや211系C16編成を撮った
偶然といえば偶然。でも、自宅からのルートで電車やバスの運転間隔が空いている時間だから、必然でもある。とにかく、このところ高崎線沿線の「ドクトル」に会いに行くたびに、意識しているわけではないのに同じ時間になってしまい、211系3000番台C16編成に出会う。固定運用なのですな。

勝手知ったる訪問先の駅にて


午後にももう一度遭遇しまして

■乗ることができるのはやはりうれしいのだ
きちんと撮影したことが少ないなどと書きながらも、意図せずに乗ることができるとやはりうれしい。でも、やはりあちこち傷んでいるのも目につくから、少々複雑な気持ちにもなる。 いまや慣れ親しんでしまったE231系の飛行機のような「ひゅぅううううううん」という磁励音ではなく、どっしりした走りは素敵だしシートも深くていていいのだけど。乗客は新しくてきれいな電車に乗りたいだろうし。

高崎方先頭のクモハ211も車内プレートが手書きなのは盗難対策か

頑張って走ってくれよな

■やはり熊谷で降りてしまう
まあ、乗っても熊谷で降りて乗り換えてしまうのだけどね。ともあれいまや貴重な211系電車の上野口運用だ。改正までのいつまで走るのか私は知らないけど、とにかく乗りたい方はもちろん、撮りたい方もお早めに!

【撮影データ】
Nikon D7000/AI AF Zoom-Nikkor 80-200mm f/2.8D ED <NEW>/RAW